せっかく素敵な家具を選んでインテリアにこだわっても、掃除をするのが面倒と感じるレイアウトではもったいないです。
よく、床に物を置かないようにするなどは言われますが、それだけではなく掃除しやすい部屋作りにはコツがあります。
まず、床に物を置かなくするために、生活の動線を意識したレイアウトが大切です。
生活の動線に合っていない家具の配置にしてしまうと、ついつい物を関係ないところに置いてしまったということもしてしまいがちになります。
できる限り、その場所で使うものは使う場所で収納できるようにレイアウトを考えてみましょう。
こうすることで、掃除をしようと思った時に、片付けから始めなければならないという状況を減らすことがきます。
床だけではなく棚の上なども、置いておくものは最小限にしておくとさらに掃除しやすい部屋になります。
文具や書類などを放置しがちになってしまう方は、一か所にまとめて置ける収納を用意することがおすすめです。
ここを探せば必要なものが入っているという状態にし置くことで、物の置きっぱなしを防ぐことができます。
また、配線がまとまっていないのも掃除をする際にストレスを感じがちですが、ボックスなどにまとめておくことですっきりさせておくと片付けの手間が省けます。